センターサークルのその向こう-サッカー小説-

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サッカーコラム

フットサルよりサッカーが好きな理由。

今さら改めて言う事でもありませんが、僕は大の球蹴り好きです。
ほんと、今さら言う事じゃないですが(笑)
これまで球蹴りを続けてきて、それで繋がった友人知人もいるし、新しい環境に行った時もサッカー好きというのは「一つの方向に興味を持つ人」という、一種の個性として認識されるので、人間関係を作り安かったりします。まあ、人生に与えた影響は計り知れないということです。

で、今僕は球蹴りとしてサッカーとフットサルの両方をやっているのですが、本当に好きなのはサッカー。でも、やる機会が増えているのはフットサル。フットサルブームの煽りをくらっています(笑)サッカーに比べれば人数も半分で済むし、何よりプレーするにおいて女性からは縁遠かったサッカーと比べ「老若男女が楽しめる」というコンセプトを底辺に持つフットサルは、サッカーに比べ圧倒的に女性に人気。オナゴが流れると言う事は、すなわち男も流れ込むということ。いつの世もブームの原因を作るのは女性だということですね。

でも、やっぱり気持ちは変わらない。
僕はサッカーの方が好き。その理由は「広い」「得点の価値が大きい」「スケールが大きい」「自分のようなスタイルにあっている」ということ。いや、ということ"でした"。最近になって、それは理由としての本線ではないなと思ったわけです。本当の理由は物凄く単純。「人数が多いから」。

僕は、もうこれは生まれてこの方ずっとそうですけど、運動能力と思考能力を比較したら、確実に後者に分があるタイプです。つまり運動神経は鈍いわけですよ。だからサッカーを始めたその日から今まで、どんなに真面目に練習をしても、運動量やボールコントロールはどうにかなれども、強烈なシュートを打ったり、驚異的なスピードで相手を置いてきぼりにしたり、俊敏な動きでドリブル突破をするなんてプレーは絶対不可能なんですよ(笑)いやぁ、そんなプレーしたことないな(笑)


けれど、僕にその才能が無くてもドリブルが上手かったり、シュートが上手い人はどこかに存在しますよ。当然。それは草サッカー等の底辺のレベルでも。僕は得点を取ることも、1vs1で勝負して相手を抜きさることも得意じゃない。だけど、僕が出来なくても他の誰かがやってくれればいい。僕は彼のためにフィールドを走り回り、敵の攻撃を読みバランスを保ち、彼にボールを繋げばいい。そうしたら、彼がゴールを決めてくれる。僕一人より、もしくは僕みたいな奴が11人いるより、良い結果を生み出すことが出来る。

今の仕事もそうだけど「皆で一緒に何かをやって結果を出す」ということが僕は好きみたいです。それに本当の意味で気付いたのも最近なんですが。そうすると、やっぱり人数が多い方が達成感も充実感も大きい。だから、サッカーの方が好き。

いろんな奴がいて、いろんな才能があって、そんな奴らと一つのボールを繋いでゴールを目指すのは楽しいですね。

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