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サッカーコラム

WE2010蒼き侍W杯シュミレーション。【vsデンマーク】

最新のウイイレを買ったんですのおほほ。
基本的にJリーグ版しか買わなかったんですが、どうしてもニッポンチャレンジをやりたくて。
W杯間近ですから!

で、最終予選を軽々と突破して、本大会。
なぜか初戦はデンマーク(笑)
いや、リアルとまったく同じように組んだんですよ?なのに、なぜかデンマーク→オランダ→カメルーンになってしまった。つーか意味がわからん。W杯用なんだろ?だったら予選から本大会まで全て同じ組み合わせになるようなモードも用意しておけっての。

愚痴はこのへんにして、さっそく本大会。
一つの結論だけ先に述べてしまうと、とある1選手がグループリーグ通して大車輪の活躍を見せました。とくに僕のやり方が変わったわけでもないのに、この結果ですから、結論としてこのスタイルには彼が最も合うのかもしれません。

■vsデンマーク
<blockquote>スタメン
       森本

大久保 中村憲 中村俊

遠藤   長谷部

長友 闘莉王 中澤 内田

川島
</blockquote>
基本的に岡ちゃん采配に則ってます。
だから、松井は外しました。たぶん大久保かなあと。
森本は僕が監督ならスタメン確実ですが、報道によると岡ちゃんも岡崎から変更するようなので。本田も、この数試合でさしたる結果を残せず、むしろ動きの少なさ、動き出しのなさでリスクが高いかと。中村憲を差し置いて・・・というほど活躍出来てないかなと。右SBは今野が間に合わないようなので。

さて、試合のほうですが、デンマーク。
クソ強え!!(笑)

やっていて思うのですが、たぶん日本代表には目に見えるパラメータ以外に裏パラメータがあるか、補正がかかってます。ともかくよく走る。僕がそうしてるのもあるのですが、それにさしても運動量が多い気がします。で、かならず後半だれます(笑)

そんな中でのデンマーク。
はっきり言って強かった。
まず、非常にコレクティブ。きっちりブロックをつくり、進入してきた敵にきっちり対応し、1対1からすぐに数人に囲まれます。フィジカルも強いので守備はかなり硬い。
攻撃もその体躯をいかしたキープ力を基盤にまわりがしっかり動いてボールホルダーを追い越します。デカいくせにしっかり走ってきやがる。おかげでボールがなかなか奪えず何度自陣に張り付けられたことか・・・。
こちらもそれを打開しようと遠藤を起点にパスを散らしますが、なにせスペースがないところ巨人があたりに来ますから、ちょっとでもキツイパスを通そうとすると敵のプレスに捕まり虚弱日本人wはすぐによろけます。

攻撃にならん(笑)

というより、押し込まれたところからボール保持が始まり、きちんとそこから守備の対応をしてくれるので、ボールが前に進まない。しかし、クリアーはしたくない。というか、1TOPで前田もいないのにロングボールを入れてこぼれ球を拾えるとは思えない。

・ともかくつなぐこと
・ダイレクトパスを増やすこと
・一見無駄なようでもリターンパスばかりになっても1タッチパスを増やすこと

を、テーマに対抗してみました。
もともとあまりドリブルを多用するスタイルではないのだけど、2タッチ、3タッチ程度だったのを、ダイレクトパスをともかく増やす。デンマークに身体で当たられたらかなわない。ボディが当たる前にパスを出す。プレスの的を絞らせないために。たとえリターンパスの嵐でもダイレクトで繋いでいればプレスをかけられない。

結果、なんとかデンマークを自陣から引き離すことには成功。
しかし、根本的な問題が解決されたわけじゃない。
きっちりとブロックを築いて屈強なボディと連動で守備をしてくるデンマーク相手には、局所でパスばかしていしても崩せないし、かといってスペースもないのにロングボールを放り込んでも勝ち目はない。そのために、中盤でひきつけてサイドバックに出すのだけど、サイドバックから縦なり横なりに出しても、なかなか前に進まない。きっちり蓋をされてしまう。追い越してもついてくるし、追い越した先をきちんと切ってきやがる。くそーうぜーw 

その間も決してこちらが完全に支配したわけじゃなく、一度ボールを奪われるとなかなかボールを奪い返せず、ゴール前まで持っていかれることもしばしば。ほんと、ハエジャパンw。

後半になると、補正がかかってるのか、走らせ過ぎたのかw 明らかにボールのつながりが悪くなる。ハエジャパンはより一層ハエジャパンにw なんでしょうねこれ。明らかに調子が違う。パスが繋がらなくなる。パスの受け手の動きが悪くなる。

しかし、相手の猛攻をなんとかしのいで、マイボールになった際には出来る限り繋ぎ、マイボールの時間を増やすことで守備の時間を減らす対応、効果が薄くとも執拗にパスを回し、サイドバックを走らせ、低めのセンタリングをあげることを繰り返す。

後半43分。
執拗にクロスやスルーパスを繰り返した結果、DFラインが下がっていた。
俊輔から遠藤にパスがまわり、遠藤から森本へスルーパスを出そうとしたところ、森本の足元より後ろにスペースが空いている。遠藤から気持ち前目の横パスを中央に向かって出す。憲剛が走り込んで足元に収める。森本が走り出す。ただ、そこにパスを出すには少しスペースが足りず、逆に憲剛の前にスペースができる。一つ二つドリブルをして、PAライン手前からミドルシュート!

デンマークゴール左上にボールが突き刺さる。

この1点を守りきり、勝ちました。


【総評】
デンマーク、強いです。
このあとオランダ、カメルーンとやりますが、正直デンマークがある意味で一番やりづらかったと思う。それぐらい、相性がわるいと言うか、すごく勤勉なチーム。オシムが「コレクティブだ」と言ったのも納得。まあ、ゲームですが、しかしここまで精密につくられると、確かにこうなるだろうなと思える展開の連続で、ウイイレのポテンシャルに驚かされました。

中村憲剛、本当に鍵になるかもしれません。


と言ったところで、オランダ戦に続くw


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